アスペルガー夫との生活は大変なんです!〜妻のブログ〜

アスペルガー夫との生活、子供の事、私の事、楽しかった事から辛かった事まで何でも綴っていきたいと思います(^^)

アスペルガー夫との出来事①(注意しても繰り返す行動)

私が第一子を妊娠中、軽いつわりの中、たばこのにおいがダメになりました。
もともと私自身が喫煙者で妊娠を機に禁煙したこともあり、余計たばこのにおいがダメになりました。
なのでいつもガスコンロの換気扇の所でたばこを吸っていた旦那に「私がガスコンロを使っている時だけでいいからここでたばこを吸わないでくれない?」
と言っていました。
せいぜいガスコンロの所にいる時間なんて一時間もいません。というかよっぽど時間のかかる料理でなければ30分もいません。
それくらいは我慢できると思いますし、できなければ外で吸えばいいと私は思います。
だって炒め物をしている横でたばこを吸われたらいくら換気扇があるとはいえ顔にたばこの煙をかけているようなものですよね。
というか煙を換気扇に向けてちゃんとはいてくれるならまだしも、そこまで気をつけないので顔に思いっきり煙がいつもかかっていました。

 

私が具合が悪くなると言ったら普通は我慢してくれると思うのですが・・・。

 

ですが旦那は毎日換気扇の場所で吸い続けます。
毎日毎日私が訴えて怒っても毎日毎日・・・。

 

結局子供を出産するまで吸い続けました(笑)

 

我慢の限界で「いい加減にして!」とブチ切れると辞めます。

3日間だけ・・。

そして4日後にはまた何事もなかったかのように換気扇の場所で吸います。

 

他にはライターをガスコンロの上に置いたら魚を焼いている時に熱くなって危ないから置かないでねと言っても毎日置きます。

 

味噌汁のお椀は電子レンジは使えないからお椀は電子レンジに使わないでねと言っても何回も使ってお椀をダメにします。

 

お酒などを入ったコップをいつもテーブルの端に置いて子供がひっかかって絨毯にこぼし、「気を付けろ!」と怒るため、「子供もそうだけどそんな端っこに置いたらぶつかりやすいからテーブルのもっと中側に置いたら?」と言っても毎日端っこに置いて自分でもぶつかっては
こぼし、子供もぶつかってはこぼしの繰り返しです。

 

あと大切な書類や封筒に入った商品券などを確認もせず捨てるため旦那は紙類を勝手に捨てるのを禁止にしました。
そしたら今度は勝手に片付けては置く場所を変えてその置いた場所を忘れるという行動に変わりました。
(ちなみに私はすごいきれい好きではありませんが紙類があふれかえるほど汚いというわけではありません。一般的にはきれいにしてる方だと思います。)

 

それでも本人に反省の色はみじんもなく、片付けたんだから偉いでしょという考えになります。
物がなくなったから困るという事は頭には入らないのです。
これはほんの一部で他にもまだまだあります。

 

疲れます(-"-)本当に疲れます(-"-)

 

同じ思いをなさっている方はわかっていただけるんではないでしょうか(笑)
旦那がアスペルガーだと気付いたのは1年くらい前なので、それまでは本当に
旦那の行動が理解できませんでした。

 

私の頭の中はなんで!?なんで!?の繰り返しでした(笑)