旦那がアスペルガーだとわかった時の気持ち

前回の記事で旦那はアスペルガーなのではないかと確信したとき、すっきりしたというより絶望的になったという所でお話は終わりましたね。

これには自分でもびっくりしました。最初は自分の感情が自分でもわからなかったくらいです。
旦那は専門家に診てもらったわけではないですが、今はアスペルガーについてネットを調べたら色々と出てくるのであくまでも私個人の考えでは旦那はアスペルガーに間違いがないと思います。

子供は専門家に診ていただいて、あくまでグレーゾーンなのですが、この子は生まれつきこの部分が苦手ですと第三者に言われた時は未来が開けた気がしました。

ところが旦那の場合は、「子供だけで精一杯なのにこれからこの人に今迄通り一つ一つ教えていかなきゃならないの？」「病気ってことは本人の意識次第では変わらなくて私が伝え方を考えながら伝えていかなきゃならないってこと？」「これじゃ支えあいじゃなく私の負担やストレスが増えるだけ」「そんな旦那をもし捨てたら私はそんなにひどい人になるの？」と性格の悪い私が顔を出したのです。
何故か奈落の底に突き落とされた様な衝撃でした。

多分アスペルガー症候群の旦那を持ってる人だったら共感してくれる人が少しはいるんじゃないかな。
(いることを願います笑)

今更ながらアスペルガーって何よ！って思う方もいると思います。

それは次回(^^)